Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーって、大きなバッグを背負ってますよね。あれが中に料理を入れてる配達用のバッグです。
そんな配達用バッグの使い方や、持っていると便利なアイテムを、現役の配達パートナーがご紹介いたします。
人によって、イロイロですけど、サバイバルシート最強です。
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達用バッグとは
購入方法や使い方
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達用バッグは、コロコロとマイナーチェンジを繰り返していまして、現在のタイプは、4代目です。
配達用のバッグは、配達のアカウントを登録して、サポートセンターで有効化した後、支給されます。
現在は、各自アマゾンで購入するように変わりました。
Uber Eats の正規品・配達用バッグは4,000円です。
配達用バッグは、転売ヤーの買い占めで、値段が高騰しているようです。もし、定価の在庫があれば、お早めのご購入をオススメします。
こんなタイプもあります。




保温性があればOK
サポートの方の説明では、料理が冷めないで運べるタイプのバッグであれば、支給品以外を使っても問題ありません。との事です。
バッグの使い方
配達用バッグは、マジックテープ式です。
- フタもマジックテープ
- 内部には仕切り板が1枚、これもマジックテープ
バッグの組み立て方法などは、登録時に詳しく教えてもらえます。




配達用バッグの便利な使い方・アイテム
Uber Eats 配達パートナーガイドでは
あると便利なアイテムとして
- タオルやサバイバルシート
- エマージェンシーブランケットなど詰め物
- ダンボールの仕切り
- カップスタンド
- テープや保冷バッグなど
を推奨しています。
2代目バッグでご説明
以下の写真は、わたしが使っていた二代目バッグの写真です(内部の構造的には同じです)
この配達用バッグを使い始めた頃は、ネットで調べた、
- 100均で売ってる大きな紙
- タオル
などを丸めて、クッションに利用していましたが、
紙はすぐボロボロに。タオルはなんとなく不潔っぽい
ので、現在では、
- 100均で売ってる保温用シート
- サバイバルシート
を利用しています。
100均で売っている保温用シートです。
折り曲げたり、広げたりできます。
サバイバルシートがイチオシですよ
クシャクシャに丸めて利用します。
料理が動くのも防げますし、保温性も高いです。
こんな風にセットしています。
実際にマクドナルドの料理を入れた使用例です。
仕切り板を使って、片方は冷たい飲み物。もう片方は温かい料理を入れています。
さらに、この上に先ほどの保温用を乗せて運べば、10分、20分経過しても、温度が保てます。
飲み物を運ぶ時も便利!
このサバイバルシートがあれば、飲み物もしっかりと固定できます。



サバイバルシートも、あちこちで購入できますね。わたしはAmazonで買いました。
3枚セットでした。Uber Eats のバッグに入れる際には、1枚を半分に切って2枚にして利用しています。
なかなか便利です。
他にあったら便利なアイテム
ラップ
お店の梱包が甘いときに使います。新しいエリアや新しい加盟店の場合、万が一の手段として。
紙ナプキンも便利!
2020年4月より配達方法に、「置き配」玄関先に置くが追加されました。
コロナウイルス対策として、直接、注文者と対面しないようにする為です。
その場合、玄関先の地面に料理を置くことになりますので、下に敷く「紙ナプキン」があると良いと思います。
100均で買いました。
こんな風に使います。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーは、個人事業主なので、バッグ以外のアイテムは自分で揃えて工夫する必要があります。
以上のアイテムがあれば、配達中に料理をこぼすこともなく、料理も冷めにくいのでオススメです。